フィジオ ラジオスティム MH2|ラジオ波(酒井医療)

フィジオ ラジオスティム プロ|ラジオ波

名称フィジオ ラジオスティム MH2
メーカー酒井医療株式会社
カテゴリー高周波治療器・ラジオ波
概要ラジオ波温熱と電気刺激を組み合わせ、肌・軟部組織のケアからリハビリ用途まで幅広く対応

特徴

  • 深部5〜10cmまで温めるラジオ波機能を備え、血流促進や筋膜リリースなど幅広い温熱療法を実現
  • 温熱と電気刺激を同時に行うコンビネーション治療に対応
  • ヒートハンドをはじめとする多彩なプローブに対応し、施術部位や目的に合わせた柔軟な治療設計が可能
  • 電磁妨害対策や出力制御など安全性にも配慮され、臨床現場で安心して使用できる高信頼設計

ラジオスティム MH2のデモやお見積りはお気軽にお問い合わせください

emio株式会社では、接骨院・整骨院の最適な運営と患者様の満足、利益の最大化に繋がる医療機器を安価でご提案させていただいております。ラジオスティム MH2の販売価格に関しましては、お気軽にお問い合わせください。

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フィジオ ラジオスティム MH2の詳細

フィジオラジオスティム MH2は、ラジオ波による深部温熱と電気刺激を組み合わせ、筋・腱・関節・皮膚など多層組織に対して効果的にアプローチできる治療機器です。5〜10cmの深部加温が可能で、血流促進や筋膜リリース、代謝活性化など幅広い目的に対応します。温熱と電気刺激を同時に行えるコンビネーション治療により、疼痛緩和や可動域改善を効率的にサポート。ヒートハンドをはじめとする多彩なプローブにより、部位や症状に合わせた施術が行えます。さらに、安全制御機能とEMC規格適合設計により、臨床現場でも安心して使用できる信頼性を備えています。

深部5〜10cmまで温めるラジオ波機能を備え、血流促進や筋膜リリースなど幅広い温熱療法を実現

フィジオラジオスティム MH2は、ラジオ波(高周波エネルギー)を用いて体内の深部組織に熱を発生させる深部温熱治療装置です。
体表面を加熱する一般的な温熱療法と異なり、ラジオ波が体内の分子を振動させることで5〜10cmの深部まで均一に加温できるのが特長です。
この深部加温によって、血流の促進・代謝活性の向上・筋緊張の緩和が得られ、冷えや慢性疼痛、筋膜の癒着などにも効果的です。
また、温熱によって組織の伸張性が高まり、筋膜リリースやストレッチ、リハビリ前のコンディショニングにも最適です。
さらに、外部からの過剰な熱刺激を与えずに体の内部から温めるため、心地よく安全な施術が行える点も大きな魅力。
短時間の施術でも血流改善効果が持続し、施術後も体内温度の上昇が数時間続くケースも確認されています。

温熱と電気刺激を同時に行うコンビネーション治療に対応

フィジオラジオスティム MH2は、ラジオ波による深部温熱と電気刺激を同時に出力できるコンビネーション治療機能を搭載しています。
これにより、「温めながら刺激する」という従来にない複合的アプローチが可能となり、治療効率と効果の両立を実現します。

ラジオ波で深部組織を温めることで血流が促進され、筋や腱、関節包などの柔軟性が向上。
そこに電気刺激を加えることで、筋ポンプ作用を高め、疼痛の軽減・代謝促進・可動域改善をより効果的に行うことができます。
特に、慢性痛や筋緊張、スポーツ障害などでは、温熱によって痛みの原因となる筋の硬結を緩めながら、電気刺激で神経伝達や筋活動を活性化できるため、治療後の体の軽さや回復感が向上します。
また、温熱刺激が痛覚を和らげる作用を持つため、電気刺激の不快感が軽減されるというメリットもあります。

ヒートハンドをはじめとする多彩なプローブに対応し、施術部位や目的に合わせた柔軟な治療設計が可能

フィジオラジオスティム MH2は、施術者の目的や施術スタイルに合わせて選択できる**多彩なプローブ(アプリケータ)に対応しています。
中でも注目されるのが、施術者の手から直接ラジオ波を伝導できる「ヒートハンド」です。
・ヒートハンドによる温熱アプローチ
ヒートハンドは、施術者の手技とラジオ波温熱を融合させた独自のアプリケータで、「温めながらほぐす」という新しい治療概念を実現。
施術者は手のひら感覚で圧の強弱や方向を繊細にコントロールでき、筋線維の走行や硬結部位に沿った立体的なアプローチが可能です。
これにより、筋膜リリースやトリガーポイント療法、リンパドレナージュなど、目的に応じた施術が効果的に行えます。

・多様なプローブ構成
ヒートハンドのほかにもCET用・RET用の大小電極、フェイス用・関節用など部位特化型のプローブが用意されており、
体幹から四肢、顔面まで幅広い領域への施術に対応します。
プローブの交換はスムーズで、施術の流れを中断することなく治療部位を切り替えられる設計です。

電磁妨害対策や出力制御など安全性にも配慮され、臨床現場で安心して使用できる高信頼設計

フィジオラジオスティム MH2は、安全性と信頼性を最重視して設計された高精度ラジオ波治療器です。
特に、電磁妨害(EMI)対策や出力制御機能を徹底し、安定した治療環境を提供します。

・ スパーク防止と出力自動制御
施術中に電極やプローブが皮膚から離れた際には自動で出力を停止する安全制御機構を搭載。
通電状態を常時監視し、接触不良や導電ジェル不足によるスパーク(放電)や熱傷のリスクを防止します。
また、出力が過剰にならないようリアルタイムで制御されており、安全で安定した通電環境を維持します。

・操作・表示の安全設計
大型ディスプレイ上には、出力レベル・接触状態・モード設定がリアルタイムで表示され、施術者は常に安全状態を確認可能。
誰でも直感的に扱えるインターフェース設計により、施術者の操作ミスや出力設定の誤りを最小限に抑えます。

フィジオ ラジオスティム MH2の本体仕様

商品名フィジオ ラジオスティム MH2
メーカー名酒井医療株式会社
電源定格AC100~240V(50/60Hz)
消費電力160W
サイズ・本体:(W)287×(D)302×(H)99(mm)
・ワゴン:(W)472×(D)560×(H)1028(mm) (オプション)
重量・本体:3.5kg
・ワゴン:14kg (オプション)
医療機器ではありません

フィジオ ラジオスティム MH2の価格

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