患者さんがなかなかリピートしてくれない
以前に比べて、紹介の件数が減ってきている
スタッフが定着しなくて悩んでいる
患者さんを増やすために、広告などにあまりお金がかけられない
売上が伸び悩み、毎月安定しないので将来が不安

実は同業者の誰もが認める売上や利益を上げている繁盛院ほど、
当たり前のようにニュースレターを活用しています。

しかし治療院業界では、ニュースレターを販売する会社も少なく一部の院にしか浸透していません。
なぜ低コストで利益が残せるのに、なかなか認知されていないのでしょうか？

インターネットで「治療院　集客」とか「治療院　集客方法」などのキーワードで調べれば、
新規集客法や高単価で売れる治療テクニックなどを販売する治療院コンサルタントがたくさん出てきます。

もしかして、勘の良い人はもう気づいたかもしれません。
そう、答えはそっちの方が単価も高く販売できて儲かるからです。

それとは逆にニュースレターは、販売する側から見たら
はっきりいってそんなに利益が出るものではありません。

しかもホームページやチラシで〇人集客できました！とか、
テクニックを習得してわずか○分で患者さんの症状を改善しました！みたいな派手さは一切ありません。

しかしコツコツ定期的に行うことによって、
気づいた時には新規集客は一切行わず高い自費メニューを感謝されながら、
患者さんの方から購入したい！と言ってもらえる状況を作り出すことも高確率で可能になります。

ですから、1～2か月で売上や利益をドン！と上げたい人には向いてないですが、
患者さんと長く付き合いたい、患者さんが新しい患者さんを連れて来るなど、
他院と比較されない状況を作りたい先生にはオススメできるサービスです。

業種業界を問わず、売上を計算する時の方程式は下記です。

同じ人数を新規で集客したとして、その後リピートをするしないで、
どれ位売上や利益に影響するのか比較をしてみます。

単純に新規の患者さんがリピートしないと、たった1回リピートした場合に比べて
売上が半分になってしまいます。

しかも新規の患者さんを集める場合は、紹介のケースを除き必ずコストがかかります。
例えば、チラシ、DM、フリーペーパー、インターネット広告、ポータルサイト掲載などです。
エリア差はありますが、1人の患者さんを獲得するのに仮に5,000円かかったとして、
利益がいくら残るのか計算してみます。

リピートしない場合は利益が残らず、たった1回リピートするだけで利益が25万も残ります。

つまり、リピートしなければ新規集客をしても利益が出ないという結果になります。

逆に2回目以降のリピートは広告費が0円なので、
リピートすればするほど売上=利益が積み重なっていきます。

ニュースレターを上手く活用している繁盛院は、新規患者さんの数よりもリピート率を重視します。
だから売上だけでなく、利益がしっかり残るのです。

売上はあるのに利益があまりないという治療院は、色々な理由があるにせよ
大体がリピート率がかなり低いことがほとんどです。

腕が良いと口コミが発生して紹介が増える！
その考え半分間違っています。

確かに技術がないと口コミは生まれません。

しかし、その技術に口コミや紹介を発生させるツールがないと、
患者さんは動いてくれないのです。

つまり何が言いたいかというと、自然発生で口コミは生まれないのです。

患者さんが家族や知り合いに先生の院を勧める時、「○○院からこんな役に立つ情報がくるんだ」と形として見せれるツールがあれば、会話も弾んで「こんなことまで教えてくれるんだ」と紹介された患者さんも先生の院に好感を持ちます。

そうすると、頭の片隅に先生の院が残り、何かあった時には
「この前見せてもらった○○院ってどうなの？」と紹介する患者さんに聞きます。

当然、ニュースレターを受け取っている患者さんは先生の院に何回も通っているわけですから、「あの院はダメだよ」というはずはありませんよね？

結果、紹介した患者さんも「良い治療院を紹介してあげれた」、
紹介された患者さんも「良い治療院を紹介してもらった」と両方とも満足した状態になります。

これが口コミが発生する仕組みなのです。

ですから、ニュースレターを活用していない治療院は
口コミが起こるタイミングをみすみす逃しているのと同じなのです。

自費を取り入れている院で、患者さんに自費メニューを
勧めたら、「考えておきます」とか「今はいいです」とか
断られたことって1度や2度ありませんか？

ではなぜ断られるのかご存知でしょうか？
それは、先生と患者さんの間で関係性が築けていないからです。

先生も自分ごとに置き換えてみてください。

何か物を買う時に同じ商品で同じ価格であれば、まったく知らない人よりも、関係性が築けていて仲の良い人から買いますよね？

この関係性を、ただ送るだけで自然に深めていけるのがニュースレターなのです。

そして、ニュースレターのネタで先生以外にもスタッフや受付の方が、
患者さんとコミュニケーションを取るキッカケにもなります。

そうなるとスタッフの方も患者さんと良い関係が築けて、離患の防止にもつながります。

さらに先生の話にも耳を傾けてくれるようになりますので、
自費メニューが販売しやすくなるのです。

ニュースレターの効果は、口コミを巻き起こして自費メニューを
高い確率で購入していただくだけではありません。

最大の目的は、患者さんにリピートしてもらうことです。

ではなぜニュースレターを活用するとリピート率が上がるのかを、
もう一つの視点からお話します。

先生はこんな経験はないでしょうか？
しっかり治療をして患者さんも効果を実感しているのに、なぜか2～3回で来なくなる。

逆に、ずっと通ってくれている患者さんには「先生！次はいつ来ればいいですか？」と聞かれる。

この差はなんでしょうか？

コミュニケーションの取り方が間違えたなど原因は色々考えられますが、
一番は関係が構築できていないのが原因です。

つまり、人間は関係性が低い人よりも高い人の話に耳を傾けます。

ですからニュースレターを活用して患者さんと良好な関係が築ければ、先生からの通院指導も快く受け入れてもらえるようになります。

つまり、リピート率を上げるのに一番重要な「患者さんからの信用」がニュースレターでは手に入るのです。

ですから継続してニュースレターを送ると、
それに比例して患者さんの来院頻度も上がっていくのです。

その結果、売上=利益がドンドン増えていきます。

チラシやホームページではダメなのでしょうか？

チラシやホームページとニュースレターの大きな違い、
それは売込み要素を入れるか入れないかです。

たとえば集客するためのチラシやホームページに、
売込み要素をまったく入れなければどうでしょうか？

良さそうだけどまた今度でいいや！で終わってしまいます。

そうさせないためにも、今だけお試し○円！とか○人限定！などの
要素を入れて今すぐ来院するように促すのです。

しかし、定期的に送るニュースレターに売込み色が強い内容を載せ続けていたらどうでしょうか？
「また売込みの内容だわ」と患者さんに思われて読まれなくなってしまいますよね。

逆にその道のプロとして正しい治療院の選び方や、
症状を再発させないための自宅でできるストレッチ法など、
売込み要素を消して患者さんに役立つ情報を提供し続けたらどうでしょうか？

「こんな役立つ情報を教えてくれてありがたい！」と思われて、
信頼関係が早く構築できますよね？

だから、定期的に送っても患者さんに読まれて、
良き相談相手と思われるようになるのです。
つまり何を目的にするかで載せる内容が変わりますので、
当然使うツールも変わるのです。

ですからリピート率を上げていくには、
売り込み要素を消した関係構築のための
ニュースレターが必要なのです。

先生の院に来院する患者さんの男女比率はどれくらいですか？

地域差はありますが、ほとんどの治療院では女性患者さんの方が来院することが多いといわれています。

なぜなら、「独立行政法人中小企業基盤整備機構」のデータによると、
治療院に通う患者さんで1番多いのが30代女性、次に多いのが20代女性というデータが出ているからです。

つまり女性が良いと思うニュースレターじゃないと、読まれずリピートが起きないということになります。
しかも、女性に受け入れられる内容を先生ご自身が考えるとなると、かなりの時間と労力がかかります。

そんな状況を踏まえ、emioのニュースレターはプロのコピーライター、デザイナー含め、
企画制作はすべて女性が担当しています。

ですから20～30代女性が求めている情報や、好むデザイン、書体（フォント）が分かりますので、
女性が見てこれいいな！と思うニュースレターが完成します。

しかも先生が内容を考える必要もないので、ネタ切れや何を載せたらいいのかという不安も起きません。
少ない投資で女性患者さんからの信用を得たい先生は、ぜひこの機会をご利用ください。

約2年ほど前、大手IT企業運営の健康サイトが閉鎖される事態が起きました。

原因は、記事内容に引用元が不明なものが多く、「肩こりの原因の一つに霊がついている可能性があるそうです」とか、「このサプリメントは、がんに効く」など薬機法に抵触する可能性があったり、医学的な根拠に欠けている記事が多いことが問題となって閉鎖に追い込まれたそうです。

この話をニュースレターに置き換えてみるとどうでしょうか？
いくら良い内容を書いていても、医療従事者から「医学的な根拠はあるの？」と質問されたらどうしますか？

ニュースレターを配布するモチベーションが下がると思います。

そうならないように、
私たちのニュースレターは医療広告ガイドラインに精通した現役の薬剤師が記事を監修しております。
ですから、自信をもって患者さんにニュースレターを渡してください。

ニュースレターを販売している会社は、2つのパターンがあります。

データのみを提供してくれる場合と、
印刷はオプションで請け負ってもらうパターンです。

しかしデータのみだと自分達で印刷を行わないといけません。

家庭用のプリンターで両面カラーで100〜200枚印刷するとかなり時間がかかります。

しかも枚数が500、1,000枚以上になると、
気が遠くなるような時間と向き合わなければいけません。

印刷会社に依頼するにも、デザイナーや広告業界の人間しか理解できないような用語が出てきたり、
データ入稿作業（印刷会社へこれで印刷してくださいと指示をする作業です）が意外と煩わしかったりします。

さらに、印刷はオプションで請け負ってもらうパターンだと、その会社の印刷費用には利益が乗っています。

私達は高品質なニュースレターを、まずは先生に体験して成果を出して欲しい！
そんな想いから、無料でデータ入稿作業を行います。

印刷コストも抑えつつ、煩わしい時間を一切排除できて、ニュースレターを今すぐ導入できます。

100部	1,980円
200部	2,580円
300部	2,820円

※料金は変動する可能性があります。
※仕様：A4両面カラー、コート紙（110kg）、受付日から5営業日発送にて算出しております。
　納品場所が2か所以上の場合は、別途送料がかかります。

継続してニュースレターを実践していて、不明な点やお悩みも出てくると思います。

不明な点をほうっておくと、問題が解決されずに成果を出すスピードもガクッと落ちてしまいます。
そんなことがないよう、ニュースレターの活用法をいつでも電話とメールで相談できる機会を作ります。

これは、他社ではまずやっていないサービスです。
なぜなら冒頭でもご説明しましたが、ニュースレターは派手に儲かるサービスではないからです。

他社のほとんどは、メールの相談かサポートサイトや活用法のDVDを見てくださいと言うくらいで、電話のサポートは行っていません。

しかしemioニュースレターサービスの目的は、先生の院が繁盛してもらうことを目的に置いています。
ドンドン質問していただき、ご不明な点は早くクリアにして行動力を加速させていってください。

先生が現在ターゲットにしている患者さんは、地域に合っていますか？

たとえば50代の女性が一番多い地域なのに、20代女性をターゲットにしていると
上手く患者さんを集められないですよね？

では、50代の女性が多いとかどうすれば分かるのでしょうか？
なんとなく感覚で女性が多いからでは、実は男性の方が多かったなんて事もよくあります。

当社では地域を詳細に分析したデータをニュースレターサービスをお申込みの先生限定で、
無料でプレゼントしています。

たとえばこれを見ると分かることを一部ご紹介すると・・・

・世帯数
・各年代別の人口
・住居の形態（持ち家or賃貸どちらが多いか）
・昼夜の人口数、仕事をしている人の業種別割合
・世帯年収など

これだけ詳しいデータが分かると、30代女性などのざっくりとしたターゲット設定ではなく、
30代女性で独身、賃貸物件に住んでいて昼間は家にいないまで分かった方が、ライフスタイルまで
掴めるので、より響く内容のチラシやホームページ、治療メニューが作れます。
さらに近隣商圏に整形外科や治療院が何件あるかも分かりますので、これがあればライバルの１歩も2歩も先に行くことが可能です。

ニュースレターを活用しながら、院の経営にもぜひお役立てください。