接骨院・整骨院でイミューノパワーをどう活用する?自費メニュー化のポイント

ブログ監修者

棚橋 和宏

プランナー

棚橋 和宏
(たなはし かずひろ)

【保有資格】

資格:医療経営士3級
医療経営士3級
令和7年度行政書士試験合格
令和7年度行政書士試験合格(未登録)

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接骨院・整骨院でイミューノパワーを活用する考え方

健康維持・コンディショニングメニューとして位置付ける

接骨院・整骨院でイミューノパワーを活用する際は、まず「治療機器」ではなく、健康維持やコンディショニングを目的としたメニューとして位置付けることが大切です。

イミューノパワーは、還元電子(e-)に着目した機器ですが、医療機器ではありません。そのため、痛みや症状に対して「治す」「改善する」といった説明をするのではなく、日々の疲労感や休息、身体のコンディション管理をサポートする機器として伝える必要があります。

院内メニューとして考える場合も、保険施術の代わりに使うものではなく、施術後のリラックスタイムや自費メニューの一つとして組み立てると導入しやすくなります。たとえば、施術後にゆっくり身体を休める時間を設けたい方や、定期的に身体のメンテナンスを受けたい方に向けて提案する形です。

患者様にとっても、「治療を受ける」というより、「身体を整える時間をつくる」と説明した方が受け入れやすくなります。イミューノパワーは、健康意識の高い方や疲労感が気になる方に対して、院の新しい選択肢として提案しやすい機器といえるでしょう。

施術との組み合わせで価値を伝える

イミューノパワーは、単独のメニューとしても活用できますが、接骨院・整骨院では施術と組み合わせることで価値を伝えやすくなります。施術で身体を整えた後に、落ち着いた状態でコンディショニングの時間を設けることで、患者様にとっても流れが分かりやすくなります。

たとえば、手技や物理療法の後に、ベッドで横になったままイミューノパワーを使用する流れにすれば、施術後の休息メニューとして自然に組み込めます。施術後すぐに帰るのではなく、少し身体を休める時間をつくることで、院内での体験価値を高めることにもつながります。

また、患者様への説明では、「疲労感が気になる方へ」「休息の時間を大切にしたい方へ」「定期的なメンテナンスをしたい方へ」といった表現が使いやすいでしょう。症状の改善を断定するのではなく、施術後のコンディショニングや健康維持を目的としたメニューとして案内することで、無理のない自費提案がしやすくなります。

施術後のリラックスタイムに活用する方法

施術後に落ち着いて過ごす時間をつくる

イミューノパワーは、施術後のリラックスタイムに取り入れやすい機器です。施術が終わった後、すぐに起き上がって帰るのではなく、ベッドで横になったまま落ち着いて過ごす時間をつくることで、患者様にとっても満足感のある流れを作りやすくなります。

接骨院・整骨院では、施術そのものだけでなく、施術後にどのような時間を過ごしてもらうかも大切です。イミューノパワーを活用することで、施術後の数十分を、健康維持やコンディショニングを意識した時間として提案できます。

特に、疲労感が気になる方や、日常的に忙しく休息時間を取りにくい方に対しては、「身体を休める時間を院内で確保する」という提案がしやすくなります。治療効果を強調するのではなく、施術後にゆっくり過ごすためのサポートメニューとして案内すると、無理なく受け入れてもらいやすいでしょう。

既存の施術導線に無理なく組み込む

イミューノパワーは、ベッドに横になった状態で使用できるため、既存の施術導線に組み込みやすい点も特徴です。新たに大きなスペースを確保するというより、施術ベッドや個室スペースを活用しながら導入を検討できます。

たとえば、手技や物理療法の後にイミューノパワーを追加する流れにすれば、患者様にも「施術後のコンディショニング」として説明しやすくなります。院側としても、まったく新しいメニューを一から作るより、既存メニューにオプションとして加える方が運用しやすい場合があります。

導入時には、どのタイミングで使用するのか、1回あたり何分程度にするのか、スタッフがどのように案内するのかを事前に決めておくことが大切です。施術の流れに無理なく組み込めれば、患者様にもスタッフにも負担が少ない自費メニューとして活用しやすくなります。

健康維持・コンディショニングメニューとしての提案

疲労感や休息ニーズに合わせて提案する

イミューノパワーは、疲労感が気になる方や、休息の時間を大切にしたい方に向けたコンディショニングメニューとして提案しやすい機器です。接骨院・整骨院では、痛みへの対応だけでなく、「疲れが抜けにくい」「身体が重い」「休んでもすっきりしない」といった相談を受けることもあります。

そのような患者様に対して、イミューノパワーを「治療機器」としてではなく、「身体を休める時間をつくるメニュー」として案内すると、無理のない提案になります。たとえば、施術後に身体を落ち着かせたい方、仕事や家事で疲労感がたまりやすい方、定期的にコンディションを整えたい方に向けたメニューとして活用できます。

説明する際は、「疲れが取れる」「睡眠が改善する」と断定するのではなく、「休息をサポートする」「日々のコンディション管理に役立てる」といった表現が適しています。患者様の悩みに寄り添いながら、健康維持を目的とした選択肢として伝えることが大切です。

定期的なメンテナンスメニューとして活用する

イミューノパワーは、単発利用だけでなく、定期的なメンテナンスメニューとしても活用できます。身体のコンディションは、一度の施術だけでなく、日々の生活習慣や休息の取り方にも影響されます。そのため、定期的に身体を整える時間を持つことは、患者様にとって分かりやすい提案になります。

たとえば、週1回や月数回の施術に合わせて、イミューノパワーを追加する形にすれば、既存の通院サイクルに組み込みやすくなります。施術後のオプションとしてだけでなく、健康維持を意識したメンテナンスコースの一部として設計することもできます。

自費メニューとして展開する場合は、「痛みがあるときだけ通う」のではなく、「疲労感や休息、日々のコンディションを整えるために通う」という新しい来院理由をつくることが重要です。イミューノパワーは、そのような継続的な健康維持メニューを提案する際の一つの選択肢になります。

自費メニュー化する際のポイント

効果を断定しないメニュー名にする

イミューノパワーを自費メニューとして展開する場合、まず大切なのはメニュー名の付け方です。医療機器ではないため、「治療」「改善」「回復」といった効果を断定する言葉は避け、健康維持やコンディショニングをイメージできる名称にする必要があります。

患者様にとって分かりやすく、かつ誤解を生みにくい表現にすることで、院内でも案内しやすくなります。たとえば、還元電子という特徴を伝えたい場合は、専門的になりすぎないようにしながら、休息やコンディション管理と結びつけるとよいでしょう。

例:還元電子コンディショニング

機器の特徴である「還元電子」を前面に出したメニュー名です。イミューノパワーの仕組みに関心を持っている方には伝わりやすい一方で、初めて聞く方には少し専門的に感じられる可能性があります。そのため、説明文では「健康維持や休息をサポートするメニュー」と補足すると分かりやすくなります。

例:リラックス・コンディショニング

患者様にとって直感的に理解しやすいメニュー名です。施術後の休息時間や、疲労感が気になる方への提案として使いやすく、院内POPやメニュー表にも載せやすい表現です。効果を断定せず、受ける目的をイメージしやすい点がメリットです。

セットメニュー・回数券として設計する

イミューノパワーは、単独メニューとしてだけでなく、施術とのセットメニューや回数券として設計する方法も考えられます。たとえば、通常施術に追加するオプションメニューとして設定すれば、既存の患者様にも提案しやすくなります。

また、疲労感や休息、健康維持を目的としたメニューは、継続利用との相性もあります。1回ごとの利用だけでなく、数回分の回数券や月額メンテナンスコースとして設計することで、定期的な来院動機につなげやすくなります。

ただし、価格設定や利用時間は、院の施術導線やベッド稼働状況に合わせて決めることが大切です。無理に長時間のメニューにするのではなく、施術後に追加しやすい時間設定にすることで、患者様にもスタッフにも負担の少ない運用がしやすくなります。

導入前に整理しておきたい注意点

医療機器ではないことを正しく伝える

イミューノパワーを院内メニューとして導入する際は、医療機器ではないことを患者様へ正しく伝える必要があります。病気の診断や治療、症状改善を目的とした機器ではなく、健康維持やコンディショニングをサポートする機器として説明することが大切です。

院内POPやメニュー表、ホームページに掲載する場合も、「治る」「改善する」「効果がある」といった断定的な表現は避けた方がよいでしょう。代わりに、「休息をサポートする」「日々のコンディション管理に活用する」「健康維持を目的としたメニュー」といった表現にすると、誤解を避けながら案内しやすくなります。

患者様にとっても、どのような目的で受けるメニューなのかが明確になると、安心して利用しやすくなります。導入時には、スタッフ全員で説明内容を共有しておくことが重要です。

使用できない方・院内説明ルールを確認する

イミューノパワーには、使用できない方や注意が必要なケースがあります。メーカー資料では、体内埋め込み型医療機器など、電磁障害の影響を受けやすい機器を使用している方や、携帯式心電図記録器などの医療機器を装着している方は使用できないとされています。

そのため、初回利用時には確認項目を設け、該当する方には使用しない運用が必要です。あわせて、アース接続などの設置・使用ルールも事前に確認しておくと安心です。

また、自費メニューとして運用する場合は、1回あたりの利用時間、価格、施術との組み合わせ方、回数券の有無なども決めておくとスムーズです。導入前に説明文やスタッフ用トークを整えておくことで、患者様への案内にばらつきが出にくくなります。

イミューノパワーは、正しい位置付けと説明ルールを整えることで、接骨院・整骨院の健康維持・コンディショニングメニューとして活用しやすくなります。自費メニュー化を検討する際は、機器の特徴だけでなく、院内で無理なく続けられる運用設計まで含めて考えることが大切です。

イミューノパワーの仕様など、詳細についてはこちら
👉https://emio.jp/medical/immuno-power/

メーカーの基礎実験データも紹介してます
👉https://emio.jp/news/imyu-nopawa-nokisojikkenn/

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